犬服サイズ補正講座内容

たくさんある犬服の既存型紙。サイズ別/犬種別/デザインも豊富で犬服作りに興味を持っていざ作ってみると、なんだかサイズ合ってないやぁ~~ん!って残念な気持ちになっていませんか?
だからって諦めないで!!
型紙のサイズ補正にチャレンジしてみませんか?
通常はplus DaDa.に入会して犬服クラスに在籍される生徒さん方にお教えしている内容なのですが、通って学びたい気持ちはあっても開講日に通うのが難しいというお声をたくさんいただいています。
ここで学びたいと思って下さるお気持ちを大切にし、犬服作りを楽しみ続けて欲しい想いから、1回完結で基礎となる補正テクニックを知ってもらえる機会を設けています。
こんな方におススメの補正テクニック講座です
・犬服作りを始めて間もない初心者の方(^^)/
・とにかく自力で補正を進めている方(^^)/
・補正方法が全く分からない方(^^)/
・タンクトップなら作れるよって方(^^)/
・メジャーで愛犬を計れる方(^^)/
補正初心者さんに優しい内容にしたいから
・高度なテクニック、必要ありません!
・難しい計算、ありません!
・タンクトップの型紙を使います!←多くの方が経験しているタンクトップ仕様に限定しました。
よく使う補正箇所をピックアップしました
当初、基本テクニック講座ということで、基本箇所を3点(首、胸、着丈)と考えていました。
でも男の子には、おしっこ問題と言う無視出来ない箇所もあり、お腹側の丈(前着丈)の補正は必須とし、首まわり、胸(胴)まわり、着丈、前着丈を基本の4点としました。
ところで、首・胸(胴)で同数値を大きくする、または小さくするのであれば、比較的補正が成功しているのではないか?っと推測していますが、いかがですか?
皆さんの知りたいところは↓こんなシチュエーションかな?
複数個所でそれぞれ異なった数値の補正方法
例1)首周りを2cm小さくして、胸周りを3cm大きくする
例2)着丈を長くして、前着丈を短くする
例3)上記1,2の複合補正方法
例3)になると、脳内プチパニックになる方が多いのが事実!
・補正数値の出し方(計算式に当てはめるだけです)
・個々の単一補正の基本を知る
この上記2点で複数であってもパニックにならず補正が出来ちゃうテクニックを公開します!
受講時間も実践でしっかり習得して欲しいから、ゆとりのある時間枠を設けています。ゆっくり着実に進めていきます(*^-^*)
犬服づくりの初心者さんに優しい講座ですので、補正初心者の方も安心して下さいね。
もちろん、犬服作りをしている方であれば、どなたにもご参加頂けます。
一般受講可(当クラスへの入会は不要)1回完結講座です
犬服サイズ補正基礎テクニック講座(基礎)の日程・料金などの告知はこちらからご確認ください。